20年前の阪神・淡路大震災もそうですが、今回の熊本地震でも屋根瓦の古い木造住宅が多く倒壊しました。
地震力は、建物の総重量の2割の力がかかるそうです。
ですから、建物が重ければ重いほど、大きな力が働くということになります。
地震力で建物が横から押された際は、建物の上部に行くほど揺れが大きくなります。
上の部分が重いと、その揺れがますます大きくなって、建物に及ぼす危険も大きくなるのです。
つまり屋根が重いとより大きな影響を及ぼすことになります。
横から来た力に対して建物の揺れの幅を抑えるためには、建物の上方にある屋根は軽い方が良いといえます。
日本瓦は、耐久性・強度・メンテナンス不要とメリットもたくさんあるのですが、地震に関していうと瓦は化粧スレートや金属瓦と比べると重い屋根材といえるでしょう。
(現在の建築基準法では基本的に住宅が風と地震に耐えられるように壁量が決められるため、屋根の重さによる壁量の差は僅かです。ですから一概に瓦が重くて住宅が倒壊してしまうとはいえません。)
屋根の軽量化し、強い屋根材に変更すれば、地震の影響を軽減させることができます。
また、防災瓦という台風や地震に強い瓦もありますので、そういったものにリフォームすることも有効です。
あとは、屋根だけでなく、壁の補強も忘れてはいけません。
地震や風などの横からの力に抵抗する能力を持つ壁を「耐力壁」といいます。
昭和56年以前の建物に地震被害が多かったのは単に老朽化だけではなく、「耐力壁」が足りて
いなかったという要素が大きかったそうです。
古い木造住宅の多くは、垂直の柱と水平の梁・土台だけで構成されているため、左右の揺れに対し弱いのです。
屋根も重たく、壁や柱の強度が弱い場合、大きな地震がきたとき倒壊の危険性が考えられるのです。
また、比較的新しい家でも、デザインを重視して間仕切り壁が比較的少ない住宅などですと、屋根を柱とともに支えるはずの壁が少なくなってしまい、結果、住宅にかかる力が分散できず一階が潰れてしまうことがあるのです。
強靭な板を柱や土台に打ち付けたり、柱と梁の間に筋交いを入れたりと、耐力壁にリフォームすることで、耐震性が格段にアップします。
耐震を考えるのであれば、屋根も壁どちらも大切といえるでしょう。
地震力は、建物の総重量の2割の力がかかるそうです。
ですから、建物が重ければ重いほど、大きな力が働くということになります。
地震力で建物が横から押された際は、建物の上部に行くほど揺れが大きくなります。
上の部分が重いと、その揺れがますます大きくなって、建物に及ぼす危険も大きくなるのです。
つまり屋根が重いとより大きな影響を及ぼすことになります。
横から来た力に対して建物の揺れの幅を抑えるためには、建物の上方にある屋根は軽い方が良いといえます。
日本瓦は、耐久性・強度・メンテナンス不要とメリットもたくさんあるのですが、地震に関していうと瓦は化粧スレートや金属瓦と比べると重い屋根材といえるでしょう。
(現在の建築基準法では基本的に住宅が風と地震に耐えられるように壁量が決められるため、屋根の重さによる壁量の差は僅かです。ですから一概に瓦が重くて住宅が倒壊してしまうとはいえません。)
屋根の軽量化し、強い屋根材に変更すれば、地震の影響を軽減させることができます。
また、防災瓦という台風や地震に強い瓦もありますので、そういったものにリフォームすることも有効です。
あとは、屋根だけでなく、壁の補強も忘れてはいけません。
地震や風などの横からの力に抵抗する能力を持つ壁を「耐力壁」といいます。
昭和56年以前の建物に地震被害が多かったのは単に老朽化だけではなく、「耐力壁」が足りて
いなかったという要素が大きかったそうです。
古い木造住宅の多くは、垂直の柱と水平の梁・土台だけで構成されているため、左右の揺れに対し弱いのです。
屋根も重たく、壁や柱の強度が弱い場合、大きな地震がきたとき倒壊の危険性が考えられるのです。
また、比較的新しい家でも、デザインを重視して間仕切り壁が比較的少ない住宅などですと、屋根を柱とともに支えるはずの壁が少なくなってしまい、結果、住宅にかかる力が分散できず一階が潰れてしまうことがあるのです。
強靭な板を柱や土台に打ち付けたり、柱と梁の間に筋交いを入れたりと、耐力壁にリフォームすることで、耐震性が格段にアップします。
耐震を考えるのであれば、屋根も壁どちらも大切といえるでしょう。


